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Orbium -そらのたま-

右利きが多いのは脳の言語野が左脳にあるから?

Ancient teeth hint that right-handedness is nothing new – life – 23 May 2009 – New Scientist

Ancient bones suggest “lefties” have been coping with a right-handed world for more than half a million years. A study of Homo heidelbergensis, an ancestor of Neanderthals, seems to show that the ancient humans were predominately right-handed.

Holding on

約50万年前のヒト属(ホモ・ハイデルベルゲンシス)は大部分の個体が右利きであったことが明らかになったという報告です。

報告ではホモ・ハイデルベルゲンシスの頭蓋骨、主に歯の摩耗具合に着目しています。このとき、道具を使って肉など切るときに道具によって歯を傷つけているのではないかと仮定して解析を行っています。この結果、19の頭蓋骨のうち15の頭蓋骨が右利きらしいことを明らかにしています。

研究者らは人類の多くが右利きだという傾向が50万年前から続いていることを支持する研究結果であると主張しています。

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ボケ予防には日光浴と青魚が良い

Sunbathing ‘could boost your intellect and prevent dementia’ – Telegraph

Researchers found that increased levels of vitamin D, obtained from exposure to sun or eating oily fish, could help keep our brains in top condition as we age.
The findings suggest that retirement to warmer climes or taking dietary supplements could boost your brain’s ability to stay active later in life.

Cat Sunbathing in Heaven

体内のビタミンDの高さと認識能力の高さに相関があることがわかったという報告です。研究者らは、定年後を暖かいところで過ごしたり、サプリメントを飲んだりすることで脳の能力をより高いものにすることができるんじゃないかと主張しています。

マンチェスター大学の研究者らは40歳から79歳のヨーロッパ人、3133人を対象にして8つのテストを実施。
この結果、高いビタミンDレベルを持つ被験者は低いレベルの人よりも高いスコアを記録する傾向があることを明らかにしました。

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インフルエンザ予防におけるマスクの意義


from Xx?Pin?Up?Mommy?xX

医療従事者と世間話をしてて、「マスクなんてインフルエンザ予防にそんな意味ないんじゃないの?」って言ったら、んなこたーない!と詳しく解説してくれたので、そのメモを書き留めておきます。うろ覚えのところもあるので間違いがあったらご指摘ください。

マスク
不織布で作られたサージカルマスクをつかう。N95マスクまでする必要は無いが、ガーゼマスクではインフルエンザ予防効果がない。
インフルエンザウイルスは唾液の飛沫や空気中の水蒸気に付着することで飛び回る。インフルエンザの場合大部分はこの飛沫が口に入ることで感染すると言われているので飛沫が口に入らないようにマスクをすることはとても理にかなっている。

マスクの能力
不織布のマスクでも完全に飛沫を吸い込まないように出来るわけではない。ある程度はマスクが妨げてくれるという認識で。
そのため、マスクをしていても咳やくしゃみをしている人にはなるべく近づかない。飛沫はだいたい1〜2m飛ぶのでそれ以上近づかないのが良い。また人混みなどには近づかない。満員電車など防ぎようがないシチュエーションはいくらでもあると思うので、粘膜に付着するウイルスを最低限に抑える意味でマスクをする。

これだけだと頼りないが、マスクの本当の力は飛沫を避けるだけではない。

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ブラウン運動にまつわる誤解:花粉が動いたわけじゃない

ブラウン運動にまつわる誤解 – Wikipedia

日本語で記された文献などにおいて、溶媒中の微粒子が不規則に動く現象であるブラウン運動を説明する際、「水中で花粉が動く」と記述されているケースがしばしばある。


from aimée-michelle

ブラウン運動という言葉を覚えていない方でも「顕微鏡で花粉を見ていたら不規則に動いていた」という発見の逸話を覚えている方もいるかもしれません。この有名な逸話が間違っているというお話です。

ブラウン運動とは溶媒中(液体でも気体でも固体でもかまわない)の微少な粒子が示す不規則な動きのことです。この運動は水などの溶媒分子の熱運動による衝突によって引き起こされているもので、1827年に発見され1905年にアインシュタインによってその原理が明らかにされたというものです。
わかりやすいイメージとしてはこんな感じ(要Java)
ブラウン運動の仕組み

しかし、花粉はブラウン運動をしないのだそうです。

かくいう私も完全に「花粉」がブラウン運動をしたところを観測したのだと勘違いしていました。実験をしてみたわけでもない、大きさのオーダーを考えてみたわけでもないのにまるっと信じ込んでいたので衝撃的でした。

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いくつかのタンパク質がHIV耐性をもたらす可能性

Vaginal Proteins In HIV-resistant Prostitutes Suggest New Prevention Measures

Researchers in Canada report discovery of unusual proteins in a small group of Kenyan sex workers that appear to be associated with resistance to infection with HIV, the virus that causes AIDS.


from sfgirlbybay

ケニア人の売春婦にHIVに感染しにくいヒトが存在することが明らかになったという報告です。原文では売春婦の部分を“sex worker”という非差別的な言葉をつかって「性産業従事者」くらいの表現をしていますがわかりにくいので売春婦にしました。

報告をしているのはカナダ人のBurgenerらで2000人以上の売春婦を調査した結果、140人がHIVに耐性を持っていることが明らかになったということです。しかし、HIVに耐性を持つヒトがいるということ自体は新しい発見では無いようです。

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