Home > 雑学・知識 > 耳長エルフはキリスト教が作った!?

耳長エルフはキリスト教が作った!?

昨日のエントリ「Orbium: 耳長エルフは日本人!?」について、もなみ9歳(青い悪魔)さんに今日(7月13日)の「耳長エルフ」で取り上げていただきました。

実を言うと、もな兄はケルト民話を個人的に収集していて、その蔵書は妖精文庫から妖精辞典まで、100冊を越えるほどなのですー。
 そういうわけで、エルフの経緯トカも、たぶん正確に把握してますー。  で、答えを言ってしまうと、エルフの耳はとがっていなければならないのですよー。
 だって、エルフは悪魔だから。

そもそも今言っているエルフはケルト民族の妖精群が発祥で、役割によって異なる呼び名を持つものだったようです。それがけるとの衰退によってひとまとめにされたものがエルフ。このころにはまだ長い耳を持っていなかった。
それがキリスト教によって悪魔とみなされ、結果としてエルフが悪魔的に描かれるようになり長い耳を持つようになったということです。耳長エルフはキリスト教が生んだといえるんですね。
指輪物語ではこのキリスト教以前のエルフ像を描いたために耳の長くないエルフになったのではないかということです。
そうなると、日本にエルフが伝わったのがもし指輪物語だとするのなら、日本エルフはロードス島戦記を介して独自に耳長になった、ということも考えられないかな? もちろんエルフを意識していたという可能性が大きいわけですよね。
特に「耳長エルフ=日本発祥」にこだわるつもりはありませんが、耳長エルフに2系統あったら面白いなと思うわけです。でも、昨日のエントリだとわからなかった「なぜロードスの作家が耳を長く描いたのか」という疑問がすっきりと説明できますね。

もな9さん、つたないエントリに非常に詳しいフォローをいただきまして本当にありがとうございました!

Comments:0

Comment Form
Remember personal info

Home > 雑学・知識 > 耳長エルフはキリスト教が作った!?

FEEDS
META
Miscellaneous
  • My Profile by iddy
  • この日記のはてなブックマーク数
  • blog seo tool : track word
  • RSS feed meter for http://sasapanda.net/
  • あわせて読みたい
  • 4924477
Mobile

Return to page top