- 2004-09-11 (土) 4:02
- ことば・語源
cappucino(カップチーノ)は,頭巾を意味するcappuccioから来ていて,それは修道士のある一派に頭巾がトレードマークの「Cappuccini」というのがいたからだとか。その語源は,ラテン語のcappaで,そのcappaは,ポルトガル語を経由して日本語にも入ってきてる。雨ガッパというときのカッパです。合羽は,なんとカプチーノのカプと同じものだったってことだ。
ちょっと衝撃的な言葉の由来です。 カプチーノはローマカトリック教会の一派、カプチン修道僧のこげ茶色の法衣と頭巾(カプッチョ)を連想させたことからこの名前になったということ。 この頭巾を意味するcappuccioのもととなった言葉がマントを意味するラテン語「cappa」で、この言葉がポルトガル語経由で海を渡り日本に入って「合羽(カッパ)」になったということです。
このcappaという言葉から様々な言葉が派生していて「外套を脱ぐ=ex cappa」から英語のエスケープの語源になったとされています。 また、礼拝堂を意味するイタリア語cappellaも「聖マルタンという人が乞食に自分の外套を二つに切って分け与え、その片方が神聖なものとして祭られた建物が礼拝堂の始まり」という故事(?)から外套を意味するcappaが語源となっているそうです。 さらにcappellaからアカペラが生まれています。
さらにcappaの上流にはラテン語で頭を表す「caput」にたどり着いて、captain:キャプテンやcapital:首都・大文字などの派生語を生み出しています。 挙げ句の果てにはキャベツまでこの言葉から派生しているんですね。 驚きです。
まとめると、キャプテンとキャベツとカッパが同じ言葉から生まれた言葉で、カッパからカプチーノとエスケープと礼拝堂を意味するカペラが生まれていて、カペラからアカペラが生まれているということですね。 つまり、キャベツとカプチーノとカッパとアカペラは一族ってことですか。 うーん、言葉って奥深い。
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- trackback from 誰が為に鈴は鳴る 04-09-11 (土) 11:01
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カッパとカプチーノの語源は同じ!?
語源って追求すると、面白すぎヽ(゚∀゚)ノ …
- trackback from Dress You Up 04-09-11 (土) 21:52
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カッパとカプチーノの語源は同じやった
『カッパとカプチーノの語源は同じ!?』の記事を読んだとき、ここで出てくるカッパ



