- 2005-02-16 (水) 13:14
- 健康
米国とカナダの研究チームは14日、喫煙の習慣を止めれば、たとえ肺疾患を発症した後でも数年間寿命が延びると報告し、禁煙に遅すぎるということはほとんどないとの根拠が新たに示された。
禁煙プログラムを利用して禁煙に成功した中年のヘビースモーカの死亡率を調査したところ、通常のほぼ半分に低下していることが解ったという報告です。 この結果は長年ヘビースモーカであっても禁煙することで喫煙の悪影響を低下させることが出来ることの根拠となるとしています。
この調査は35~60歳の肺疾患を持ちながらそれを病気と自覚していなかった5887人を大賞にして行われたと云うことで、喫煙歴などは解りませんが当然短い方が禁煙後の死亡率は低くなっているものと考えられます。 この調査結果を逆手にとって、「止めたらいつでもたばこの害を減らすことが出来るんだからまだ止めない」なんて言い出す人が出てきそうですが、そんなことはないと思うので健康を気にしているのなら早々に止めるのが賢明でしょうね。
禁煙によって死亡リスクを低減できると云うことは、吸っている間は常に死亡リスクを保つ、もしくは増加させる傾向があるということですよね。 もしくは、喫煙している間は治癒能力が働いていないと考えることも出来そうです。 タバコによって侵された器官を自己修復する機能についての研究がより進むことを期待したいですね。 誰も吸わなくなればそのニーズもなくなってしまうのかな?
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