- 2005-05-26 (木) 0:15
- ことば・語源
「その他」ってなんて読んでますか?
文章を書くときに「その他」という表現を何気なく使っていますが、これなんて読んでいますか?
普段は「そのた」って読むんですが、「そのほか」の方が良いときもあるような気がします。 たとえば項目としてあれば「そのた」で良いとおもうんですが、文章の中で出てくると「そのほか」の方が良いときがあるように思います。
明確な使い分けがあるのか、どんなときに「そのほか」って読むのか調べてみました。
すると、思いもよらない結果が!
「他」と「外」の使い分けはあるのか? [エイビ進学ナビ]
常用漢字表によれば、「外」と漢字で書けますが、法令用語では常用漢字表にあっても、「ほか」と仮名で書きます。公用文と法令文の表記については、できるだけ統一的に用いるという立場から、公用文においても「ほか」と仮名書きしています。「そのほか」を書き表すのに「その他」と書くことがあるようですが、常用漢字表では、「他」は「た」としか読みません。したがって、「そのほか」のときは「そのほか」と、「そのた」のときは「その他」と書き表すのが正しいとされています。
「常用漢字表」の中から実際に「他」を調べてみると、「タ」という読み方しかないことが解ります。 「ほか」と読ませるには「外」を使わないといけないようです。 「その他」は読み分け云々ではなく「そのた」と読むのが正しいということですね。 意外な事実でした。
しかし、常用漢字表は一般的な用途を制限するものではなく、公文書などを書く上での指針です。 国語辞典には「ほか」で他が外とともに出てきます。 広辞苑にも「ほか」として「他」が挙げられています。 「他所」などとして使われるわけですね。 ちなみに「ほかでもない」には「外」が当てられています。
ですから、書くときには「そのた」「そのほか」のどちらを意識しても良く、読むときに悩んだら「そのた」と読んでおけば無難。と結論することができそうです。
これでもう悩むことはありませんね!
Comments:1
- なるほど 08-04-25 (金) 3:15
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なるほど。



