- 2007-05-20 (日) 22:05
- 工学・技術
New fingerprint analysis identifies smokers
If the prints in question are not on file, this would still give police a powerful way to shrink their pool of suspects, by identifying their lifestyle habits.
この方法を用いれば、たとえ容疑者が警察のファイルの中にリストアップされていなくても、その生活習慣などを限定することができるようになる。
指紋から喫煙者かどうか、薬物中毒者かなど生活習慣や嗜好がわかるような測定手法が開発されたという報告です。
原理的には簡単で、汗の中に含まれる代謝物を測定してたばこの中に含まれるニコチンの代謝物であるコチニンを検出するというものです。具体的には金のナノ粒子をもちいてそこに吸着させて、吸着した物質と特異的に結合する抗体を用いて検出しているようです。金のナノ粒子を用いてこれまで検出できなかったものができるようになったということでしょう。
分泌物を検出するので、手を洗ったりしても関係ありません。また、検出に使う抗体を変えることで薬物やアルコールまたはコーヒーなどの検出もできるようになるとしています。そしてドーピングチェックにも使えるのではないかと考えてもいるようですね。
記事を読む限りでは、特に指紋である必要はなく微量の皮脂や汗で良さそうなので応用分野は広がっていきそうですね。
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