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お肌の脂質にはマリファナ様物質が含まれていて、とっても大事。

Your Skin Produces Marijuana-Like Substance | LiveScience

Marijuana-like substances made by the skin are necessary for a healthy complexion, a new study concludes.
Back up. We’ve got pot growing out of our skin?
Essentially, yes. The skin has joined the growing club of organs that is known to produce “endocannabinoids” - the body’s own reefer. The biggest producer of endogenous pot is the brain.
Significantly, the new study pins down long-suspected connections between brain and skin and between stress and zits.


from * VWC Photography *

我々の肌の表面にマリファナの成分に近い物質が分泌されていて、これが健康の維持に役立っているということが明らかになったという報告です。

本報告では長年関係があるとされていたストレスとニキビの関係、ひいては脳と肌の関係を証明したと報告されています。当たり前のことのように思いますが、ストレスを感じたときニキビだできるのはよくよく考えると不思議な現象です。脳と肌にはどんな関係があるのでしょうか。

分泌されているのはエンドカンナビノイド(endocannabinoids)という物質で、多くは脳内で分泌され「脳内マリファナ」と呼ばれている物質で、脳内では食欲の促進との関係が知られている物質です。肌の表面では植物のマリファナと同じように乾燥などの外部からの刺激から肌を守る役割を果たしています。
また生え際を後退させる原因となる毛根を埋める油分もこれらの物質が主成分だということです。男性からすると憎らしい存在ですね。

肌の上に分泌されるエンドカンナビノイドやセロトニンは脳からの伝達によって分泌されるだけではなく、肌自身の応答によっても分泌されることが最近の研究でわかってきています。さらにこれらの物質が肌の上にあること自体が、脳が外界の情報を得るときのヒントになっていることもわかってきているそうです。
つまり、肌が脂ぎってきている場合には肌が外界からなんらかのストレスを受けていると脳が理解する回路が存在するのではないかということではないかとおもいます。

このような脳と肌の関係は霊長類まで進化する過程で、外界からのストレスに対していかに速く対応するかという工夫の結果なのではないかと研究者らは考えています。
このことを医学に応用すれば、乾燥肌やニキビ肌といったストレスが原因と考えられている皮膚疾患を治療することもできるのではないかと期待しているようです。

ちなみに肌の脂をかき集めて燃やしても麻薬の効果を得るには物足りない程度だろうということです。ちょっと残念?

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