- 2004-09-15 (水) 0:18
- 医療
研究を行ったシカゴ大学の微生物学者、エリック・スカー博士は、肺炎などいろいろな感染症を引き起こし、食中毒の病原菌にもなる「ブドウ球菌」(staphylococcus)を使って、実験をした。その結果、この菌が感染力を発揮するには、血液中の鉄分が必要なことを突き止めた。
したがって、細菌に接触しても、周囲の鉄分を遮断してやれば、感染しないということになる。つまり、細菌の周辺から血液を排除する瀉血療法は合理的だということになる。
ヒル血を吸わせるという一見原始的な治療法に科学的根拠があることがわかったという報告です。 代々受け継がれている民間療法ですが、効果があるから生き残っていくのであって、単なるおまじないではなかったんですね。 もちろん民間療法にはおまじないに毛の生えた程度のものもあり、玉石混合なんでしょうがまだ科学の目が届いていない理にかなった治療法も存在してるんじゃないでしょうか? 科学的な視点での検証が進むことに期待したいですね。
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