- 2005-07-17 (日) 14:40
- 健康
皮下脂肪は、内臓の保護やエネルギーの貯蓄といった重要な役割がある一方、必要以上の量を蓄えれば、内臓を圧迫するなどの悪影響が出てくる。しかし、皮下脂肪よりもさらに身体に重大な影響を与えるといわれるのが内臓脂肪なのだ。そこで、内臓脂肪は身体にどんな害を及ぼすのか、どのようなリスクをもたらすのか。
「太りすぎは生活習慣病に繋がる」と云われますが、その主な原因になっているのはつまんで確認できる皮下脂肪では無く、内臓脂肪だと云うことが解ってきています。 この内臓脂肪の怖さについての話題です。
生活習慣病の代表格である、肥満、高血圧、糖尿病、高脂血症はそれぞれ別々の要因で起こると考えられていましたが、近年の研究でこれらの生活習慣病すべての原因に内臓脂肪が関与しているということが明らかになってきているそうです。 現在では内臓脂肪がたまって生活習慣病になりやすい体になっている状態をメタボリックシンドロームと呼んでいます。 立派な病名ですね。
内臓脂肪が付いているかどうかは体型に反映されるようです。 下半身が太る「洋なし型」肥満は皮下脂肪が多い傾向があり比較的安全。 腹部などに脂肪の付いている「リンゴ型」肥満は内臓脂肪が多い傾向があり注意が必要だと云うことです。
リンゴ型肥満かどうか自己診断するためには、こちらのリンゴ型肥満とメタボリックシンドローム チェックリストを使ってみると良いと思います。 ウエスト・血圧・中性脂肪値・空腹時血糖値・HDLコレステロール値をもとにチェックすることができます。
より簡単に診断するにはBMI(Body Mass Index)値を参考にするのが良いようです。
BMI = 体重(kg)/ 身長(m)の二乗
日本人ではこの値が22で健康的だと云われていて、BMIが25以上になると肥満と認定されます。
25以上だったら減量を考えた方がよいかも知れません。 内臓脂肪は皮下脂肪よりも先に燃焼されるという性質を持っているので、減量が内臓脂肪の減少に直結していると云えそうです。
どんな人がリンゴ型肥満になりやすいのかについてはまだまだ解らないことが多いようですが、肥満が内臓脂肪を増やすことは間違いなく、メタボリックシンドロームへと進行していくことが解っています。 日頃からバランスのとれた食生活と、日常生活の中でできる範囲でも体を動かすことを心がけることが寛容だと云うことですね。
今のところ血液検査でも特に問題はないのですが、自覚無く忍び寄るメタボリックシンドロームを警戒して生活をしていくことが生活習慣病予防の第一歩だと云えそうですね。
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Comments:1
- ふっく 05-07-24 (日) 21:24
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内臓脂肪・・・。
かなり過敏に反応してしまいます。
今までずっとBMI21代だったのが、社会人になってから
急に23とかに・・・。
一度ついてしまったものってなかなか落ちないんですよね。
しかも運動する機会も減ってきてるし。内臓脂肪は皮下脂肪よりも先に燃焼されると書かれてあるので
がんばって運動して、内臓からやせてみようと思います。
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- trackback from Love Body ☆ 05-12-22 (木) 14:59
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お腹の皮下脂肪について
皮下脂肪と内臓脂肪の詳細説明、カロリー計算などを消化しています。



