- 2005-10-05 (水) 2:47
- 生物
ペットからの感染症 広がっているのはなぜ?
いったいなぜ、ペットからの感染症は広がりつつあるのだろう?第一の理由は、人間とペットの距離が急激に縮まっていることだ。第二の理由は、海外からの輸入動物が多くなっていること。ヘビやカメ、サルなどが続々と国内に持ち込まれるようになったのだ。だが、海外の動物たちは、私たちにとって未知の菌を保有している可能性も高い。ペットはあくまで動物。したがって、伝染性の菌を保有している可能性はゼロではないのだ。
ペットを飼っている人などまったく珍しくありませんが、そのペットから病気をもらう危険性があることとなると意外と知られていないかもしれません。
ペットから感染する可能性がある病気を簡単にまとめたコラムを紹介します。 最もポピュラーな狂犬病からあまり知られていない疾患まで、特徴と予防法がまとめられています。 ペットを飼っている方はもちろん、飼っていない方も知っておいたほうがよさそうな話題です。
ペットからの感染症は戦後多く見られたようですが、その後衛生管理の発達などから減少していました。 しかし、近年輸入ペットが多くなってきたことが引き金となり、ペットからの感染症が増えてきているようです。 予防接種がある場合は必ず摂取すること、過度の接触を避けることや接触した後にはこまめに手を洗うことなどで回避できる場合がほとんどなので、普段から注意したほうが懸命だといえそうです。
感染症を恐れてペットを飼えなくなってしまうのも悲しいことです。 過剰に恐れずにきちんとした知識を身につけて予防することを考えたほうがよいですね。 ペットを飼ったらまずはかかりつけの獣医師を作って、定期的に相談をするなど、防御方法を考えるのがよいかもしれません。
以下に取り上げられている疾患について簡単にまとめてみました。
イヌの病気
- 狂犬病: 発症すると、ほぼ100%死亡する。 噛まれることでウイルスが侵入する。予防法としてはイヌに予防接種を必ず打つこと、万一噛まれた場合は石鹸で洗うことでウイルスを殺すことができるということです。
- パスツレラ症:ネコ以外にも、イヌやウサギから伝染する病気。ネコではなんとほぼ100%、イヌは約70%がこの菌を保有している。引っかかれた傷口からの感染と空気感染の場合がある。気管支炎の方などは注意が必要。
ネコの病気
- Q熱:うつ病のような症状。 ネコとの過剰な接触によって感染する。具体的には口移しで食べ物を与えたり、キスしたりすると感染。 ネコに触れたら必ず手を洗うこと。
- ネコひっかき病:その名のとおりネコに引っかかれることで感染する。リンパ節が腫れたりする。特に幼児期に発病しやすいので注意が必要。 ノミからの感染経路もあるので駆除することで予防につながる。
ハムスターの病気
- 野兎病:高熱、頭痛、全身の痛みなど。 ひどくなると髄膜炎を引き起こすこともある。げっ歯類に共通の感染症で、ダニなどを媒介して移ることが知られている。 ダニを素手でつぶさないなどの注意が必要。
このほかにも鳥・カメの病気について述べられています。
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Comments:1
- pointz(二重投稿になっちゃったかも) 05-10-06 (木) 0:09
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「期間離縁」は気管支炎とかですか?
……そ、それよりも一番下のバナー?がカエルさんなのがとっても気になります!



