- 2004-05-19 (水) 10:15
- 医療
松下寿電子と理研、小型・低コストの遺伝子解析装置を開発 [FujiSankei Business i. on the Web]
開発したのは、正常な遺伝子と1カ所だけが違う一塩基多型(SNPs=スニップス)を解析する装置。特定のSNPsが、病気へのかかりやすさや、薬の効き目の個人差をつくるとされており、個人個人のSNPs解析により、最も副作用が少ない最適な薬を選んで投与するテーラーメード治療が簡単にできるようになる。
装置そのものの価格が330万円以下ということで個人医院での利用も視野に入れていると云うことです。 患者の遺伝子型を考慮したテーラーメイド医療がちょっと大きい病院に行けば受けられるようになるきっかけになるかも知れません。
遺伝子型を簡単に調べられるようになって身近になると、それによる差別が起こるようになることも十分に考えられます。 遺伝子はあくまできっかけであって、疾患の発病も環境因子による部分が大きいと考えられます。 「遺伝子=絶対的なもの」という感覚を払拭する必要があり、医師によるインフォームドコンセントがより重要になるのではないかと考えます。
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