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生物 Archive
右利きが多いのは脳の言語野が左脳にあるから?
Ancient teeth hint that right-handedness is nothing new – life – 23 May 2009 – New Scientist
Ancient bones suggest “lefties” have been coping with a right-handed world for more than half a million years. A study of Homo heidelbergensis, an ancestor of Neanderthals, seems to show that the ancient humans were predominately right-handed.
約50万年前のヒト属(ホモ・ハイデルベルゲンシス)は大部分の個体が右利きであったことが明らかになったという報告です。
報告ではホモ・ハイデルベルゲンシスの頭蓋骨、主に歯の摩耗具合に着目しています。このとき、道具を使って肉など切るときに道具によって歯を傷つけているのではないかと仮定して解析を行っています。この結果、19の頭蓋骨のうち15の頭蓋骨が右利きらしいことを明らかにしています。
研究者らは人類の多くが右利きだという傾向が50万年前から続いていることを支持する研究結果であると主張しています。
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eBayで発見された新種の古代昆虫
- 2008-08-23 (土)
- 生物
Unknown insect discovered on eBay – Telegraph
Dr Richard Harrington thought he was buying just an interesting curio when he paid £20 for the fossilised insect encased in amber.
eBayで取引された虫入り琥珀に入っていた虫が新種だったというおはなしです。
この琥珀を購入したのはHarrington博士という英国王立昆虫学会の副会長さん。たったの20ポンド(4000円くらい?)でリトアニアの出品者から購入したそうです。
ですが、自分自身では琥珀に入った昆虫がなんなのかわからなかったので、デンマークのHeie博士に鑑定を依頼しました。この結果、この昆虫が4000〜5000万年前のもので、これまでに確認されていない種類のものだとわかったということです。
この新種の名前を巡ってちょっとだけこの2人が揉めた?みたいです。
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小柄な女性に魅力を感じる理由
- 2008-08-22 (金)
- 生物
Why short women with long legs are the most attractive – Telegraph
Short women with long legs are the most naturally attractive to men, according to a new study.

from Recovering Sick Soul
どうして男性は小柄な女性の長い脚に惹かれるのかという報告です。
これまで上半身と下半身の対称性が重要であると報告されていましたが、本報告では、人々は「男性らしい」「女性らしい」などといった言葉を対称性の評価に用いていることがわかったと報告しています。
また、どうして「男性らしい」「女性らしい」異性に魅力を感じるのかという点についても言及しています。
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ウイルスに感染するウイルス
- 2008-08-08 (金)
- 生物
Viruses can catch colds, says study that redefines life itself – Telegraph
The debate about what counts as a living thing is fuelled today by the discovery of the first virus that is able to fall “ill” by being infected with another virus.

from Vol-au-Vent
ウイルスに感染するウイルスが見つかったという報告です。
ウイルスは生物として完全ではなく、遺伝情報(DNAかRNA)に自らの力で増殖したりエネルギーを産生したりすることはできないとするのが一般的で、増殖のために宿主細胞に感染して宿主が持っているエネルギーとタンパク質合成型など様々な機能を「間借り」するわけです。
ですから、そもそも機能の足りないウイルスにウイルスが感染するなんて言うのはおかしな話なんですね。今回発見されたウイルスはMimivirusという現在知られているなかで最も巨大で最も不思議なウイルスに感染することが明らかにされています。
この新しいウイルスは、ウイルスに感染するウイルスという意味でvirophage(ヴァイロファージかな)というカテゴリに属しているとされ、種の名前はSputnik(スプートニク)と呼ばれています。
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眠らないハエを作る遺伝子操作
‘Sleepless’ gene hints at the nature of slumber – life – 17 July 2008 – New Scientist
Talk about an all-nighter. Flies with a single genetic mutation sleep 80% less than normal flies, and some get by with no shut-eye at all.

from alwayscanadian
眠りを欲することに関する遺伝子が同定され、眠りの導入メカニズムの解明に一歩近づいたという報告です。
報告ではハエの遺伝子をたったひとつ改変することによって眠らないハエを作成しています。この遺伝子操作によって普通のハエよりも80%眠らなくなり、なかには全く眠らなくなってしまう個体もいるということです。
このことから実験を行ったペンシルバニア大学のSehgalらは、眠りがある特定の神経細胞がゆっくりと働きを不活性化することによって引き起こされているのではないかと結論づけています。この結論はハエに限らずすべての動物についても同様だと期待しています。
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