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医療 Archive
キーボードを介してノロウイルスに感染する
コンピュータのキーボードを介してノロウイルスが感染拡大 ニュース - Yahoo!ヘルスケア
ノロウイルスがコンピュータのキーボートやマウスなど共有設備を介してヒトからヒトへ感染することが、米国疾病対策予防センター(CDC)によって報告された。接触感染性の強いノロウイルスは、ウイルス性胃腸炎(stomach flu:胃インフルエンザ)の原因ともなり、数日間にわたる嘔吐や下痢を引き起こす。

from cdevroe
下痢や嘔吐の激しい症状を引き起こすノロウイルスですが、このノロウイルスに感染した人が使ったキーボードやマウスを使うことで感染することが報告されています。ネットカフェや図書館など皆が使えるようになっているPC環境はいくらでもあるので注意が必要ですね。
ノロウイルスは牡蠣などの2枚貝の食中毒の原因と知られており、そのほかにも感染者の吐瀉物や排泄物から感染することが知られています。これらの乾燥したものからホコリなどを介して経口感染することから貝も食べてないし、周りに感染している人もいない状況でも感染してしまうことがあるウイルスです。
しかも食中毒による感染に比べこちらの間接的な感染経路の方が多いことがわかっていて、かなりやっかいなウイルスだと言えます。今回の報告の経路はこれまでこちらの経路として認識されていたのだと思いますが、より日常生活の中で感染する可能性のある怖いウイルスではないかと思います。
キーボードから感染するなんていうと怖いけど、もちろん予防策はあります。
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プリオンタンパク質を分解する新しい酵素が見つかった
- 2008-01-15 (火)
- 医療
[異常プリオン 新分解酵素を発見 九産大の満生准教授 低温、短時間で作用] / 九州のトップニュース / 西日本新聞
牛海綿状脳症(BSE)などの原因物質とされる異常プリオンタンパク質を短時間で分解する酵素を、九州産業大工学部(福岡市東区)の満生慎二准教授(41)=応用微生物学=が見つけた。異常プリオン分解の研究は国内外で進められているが、低温、短時間で作用する酵素の発見はBSEや人のクロイツフェルト・ヤコブ病の治療薬などへの応用が期待され、海外の研究機関からも問い合わせがきている。

Holy cow!
Originally uploaded by bragur
狂牛病の原因となるプリオンタンパク質を分解する新しい酵素が発見されたという話題です。これまでにもプリオンタンパク質を分解する酵素は知られていましたが、この酵素(ナパーゼと命名されています)はこれまでに知られている分解酵素に比べ低温・短時間で効果を発揮するため狂牛病やクロイツフェルトヤコブ病の治療薬に応用を視野に入れているようです。
とはいえ、治療に使うためにはまだまだ改善が必要そうです。
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内向的な性格だと心臓発作を起こしやすい
気の弱い男性、心臓発作の危険大…米の研究チーム : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
心配性の男性ほど心筋梗塞(こうそく)になりやすいという分析結果を、米南カリフォルニア大などの研究チームが米心臓病学会の専門誌に発表した。
研究は、心臓発作歴がない平均60歳の男性735人を対象に1986年からスタート。心理テストで、「内向的」「不安感」「怖がり」など、心配性の度合いを点数化。3年ごとに健康状態を追跡調査した。

性格が内向的だったり恐がりだったりする男性は心臓発作を起こすリスクが高いという報告です。
極端に臆病で普段からビクビクしている人を想像すればちょっとしたショックで心臓に大きな負担がかかってしまいそうだし、割と納得しやすい話ですね。
ですが、実際にはそんなマンガみたいにわかりやすくビクビクしている人はそうそういないと思います。一般的な範囲で気の弱い人でも心臓発作のリスクが高まるというのは日頃の積み重ねが心臓に負担をかけているということを示唆する興味深い内容なのではないかと思います。
調査では約20年かけて735人を追跡調査しています。この結果2004年までに約10%に当たる75人が心筋梗塞を発症していて、そのうち心配性スコア上位15%に分布していた人たちは下位15%の人たちに比べて30〜40%も心筋梗塞の発症頻度が高くなっていることがわかったということです。
これとは別に似たような報告もあったので、あわせて考えてみます。
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ピロリ菌が胃ガンを発症させる原因がわかった。
- 2008-01-09 (水)
- 医療
asahi.com: ピロリ菌から発がんたんぱく質 北大、マウスで実証 - サイエンス
人の胃にすみ着くピロリ菌(ヘリコバクター・ピロリ)がつくるたんぱく質にがんを引き起こす働きのあることを、北海道大遺伝子病制御研究所の畠山昌則教授(分子腫瘍(しゅよう)学)らのグループがマウスの実験で明らかにした。今週の米科学アカデミー紀要電子版に発表する。胃がんなどを起こす仕組みの解明につながる成果だ。

ヘリコバクターピロリは胃ガンの原因になることで有名な細菌です。以前から有名だったと思うのですが、2005年にピロリ菌の発見者がノーベル賞を受賞して以来、CMなどを見ていてもピロリ菌という言葉を聞くくらい一般的な細菌に上り詰めたのではないかと思います。また日本人は罹患率が高く、40歳以上の7割以上が感染しているといわれていることも身近に感じる要因になっているでしょう。
これほど有名なピロリ菌なのですが、どのようにして胃ガンを発症させているのかについてはわかっていませんでした。ちょっと意外かもしれませんが、有名な現象でも細かい原因はわかっていないなんてことはよくあることです。
この記事では、ピロリ菌が分泌しているタンパク質が胃ガンの発症原因になっていることを突き止めたと報告しています。
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寝る前にネット見てたりすると不眠症になるかも
本当?就寝前のメールチェックは不眠のもと : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
「就寝前に電子メールを読むと、不眠の原因になる」――。28日付の英紙デイリー・テレグラフは、エディンバラ睡眠センターのクリス・イジコフスキ博士によるこんな研究結果を報じた。

寝る前にメールチェックをすると不眠になるリスクが高まるという研究報告です。
この記事はテレグラフ誌が報じたもので、その記事(原文:Avoid email before bed, insomniacs warned)によると携帯電話やパソコンで就寝前の1時間をメールチェックなどに費やすと身体が行う睡眠への準備が停止してしまい、エスプレッソを2杯飲んだのと同じ不眠効果があるとしています。どの程度なのかよくわからない例えで、調査も緻密に行ったのかどうかわからないのですが、一般論としてはありそうな話だったので取り上げてみました。
不眠になる原因はディスプレイの光とホルモン合成の関係にあるようです。
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