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天文学 Archive

万里の長城は肉眼じゃ宇宙から見えない

「万里の長城は宇宙から見えません」中国科学院が結論

8日の新華社電などによると、中国の科学者は、幅約10メートルの長城が肉眼で見えるのは、一般人で高度約36キロ、視力の優れた飛行士でも約62キロまでとし、「宇宙空間にはほど遠い」と指摘。また、金属建造物でない長城の光の反射には限度があり、「(宇宙船の)上昇か降下時に、長城が飛行士の目に入ることはあり得るが、ごく一瞬で、はっきり見るのは不可能」などとしている。

宇宙から見える建造物として万里の長城とオランダの大堤防が有名ですが、この万里の長城は宇宙から見ることが出来ないことがわかったという報告です。 幅が10mしかないので当たり前と云ったらそれまでですが、ちょっと残念ですね。 金属でもし出来てたら見えるのかな?

万里の長城が宇宙から見えるという話はいつ頃誰がし始めたのか? という疑問が生じますね。 宇宙飛行士がなにかと勘違いしたんでしょうか? 今年の5月に欧州の衛星が写真を撮ったケースがあるようなのですが、この写真は山の谷間であって万里の長城ではなかったようです。

金星と木星の接近 画像集

金星と木星が接近

「明けの明星」金星が、夜明け前の東天でひときわ明るく輝いている。その金星が、5日の夜明け前の空で、木星と約0.6度間隔に大接近する。この時の金星の明るさは-4.0等級で、木星が-1.7等級なので、2つの惑星が寄り添うように並ぶ、すばらしい光景となって見えるだろう。

この11月5日に起こった天体イベントの画像です。 月を挟んで木星と金星がたたずむ姿は必見です。 5年ぶりの再接近、次回は4年後2008年2月2日だということです。

金星と木星の接近 1
金星と木星の接近 2
金星と木星の接近3
月と金星、木星の接近1
月と金星、木星の接近2
月と金星、木星の接近3

低緯度オーロラの撮影に成功 山梨・南アルプス市

月の引力が地震の引き金に?

月の引力が地震を誘発、日本の研究員ら米科学誌に発表

将来発生が予想される東海地震や南海地震など沿岸の比較的浅いところで起こる地震は、月の引力の向きに合わせて増減する可能性が高いことが、防災科学技術研究所の田中佐千子特別研究員らと米カリフォルニア大ロサンゼルス校の研究でわかった。22日の米科学誌サイエンス電子版で発表される。月の引力は約12時間周期でピークを迎えるが、ピーク前後に地震が集中。地震を引き起こす断層に強い力が働けば働くほど、引力が引き金となり、誘発される地震の割合も増えていた。

1977年から2000年までの24年間におこったM5.5以上の地震で、震源の深さが40km以内で起こった断層面の上の面がずり上がる逆断層型地震について調べたところ、断層にかかった月の引力との関係が見いだされたという報告です。

月からの引力によって地球には最大で約40hPa(ヘクトパスカル)の力、大気圧の25分の1、がかかる。 この力が断層面が上にずれる積極的な要因になるわけではなく、もういつでも上にずれるよ。という局面になってから月からの引力が最大付近になると地震が起こると考えられているようです。

40hPa程度の力の差で地震が発生するタイミングが決定されるのであれば、高気圧がその地域を覆っているときにはこの種の地震が起こりにくいってことにもなりそうな気がしますね。 天気が良いと地震が起こりにくい、台風が来ていたりして低気圧になると地震が起こりやすいと思うんですが、あんまりそういう話は聞いたこと無いなあ・・・。

火星でなにを食べるかそろそろ考えよう

火星飛行でもグルメでいたい。

宇宙食はかなり進化して、今や「シュリンプカクテル」「照り焼きチキン」など約200種類ものメニューが楽しめる。でもこれら宇宙食はすべて地上から運んでいる。もし火星に旅する時代になったら? 長期間の飛行と火星滞在中の食料をロケットですべて運ぶのは重過ぎるし、巨大な食糧貯蔵スペースが必要になってしまう。そこでESA(ヨーロッパ宇宙機関)では、宇宙産の食材を使って簡単に料理できるレシピの研究に取り組んでいる。

火星に長期滞在するときのことを考えて宇宙産の食材を使って料理をtくることを目標とした検討が始まっているという報告です。 火星まで食料をいちいち運ぶのは現実的ではないから、もっともな話なんですがSFのような話。 いまのところどんな野菜が宇宙(火星表面)で栽培するのに適しているのかということだそうですが、限られた空間、限られた空気と水でどれだけのモノが作れるのかな? 最初は人数が少ないだろうしなんとかなるのかも知れませんね。
残る問題は料理方法。 簡単で美味しいものということになるようですが一番手っ取り早いのは電子レンジなんじゃないのかな? 温野菜とか煮込みもの程度ならこれでなんとかなりそうだけど・・・。 消費電力の問題も絡んできそう。 どのみち少ない食材で美味しくて栄養があってオマケに光熱費もかからない料理って、要するにいま地球上でも求められているレシピですよね。

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