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合金ひとつでエンジンの廃熱を利用した発電が可能に

New Technology Can Turn Heat Waste Into Electricity : CleanTechnica

Great news on the power efficiency front: Scientists have invented a new material that can efficiently convert heat waste in cars, power generators, and heat pumps into electricity.


from Lumberg the Lactating Llama

エンジンなどの熱機関から発生する廃熱を電気エネルギーに高効率で変換する物質が発見されたという報告です。

このような現象は物理的には熱電効果の中のゼーベック効果として知られています。
ゼーベック効果は物体内部、または異なる物質間で温度差を生じさせたときにその間に電位差が発生する(=電流が流れる)現象のことを言います。
この現象を用いて廃熱を再利用して発電をしようという試みは行われていたようですが、その変換効率はそれほど高くなく、実用化にはほど遠いモノでした。

こんなことができることも知らなかったのですが、より効率的で実用化が可能な合金の探索が研究者によって続けられているそうです。この成果の一端をご紹介します。

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お湯が速攻で沸くポットが実現しそう。

Nanotube-Coated Pot Boils Water FAST | EcoGeek

It’s about to get that much easier to create a tempest in a teapot. Conventional wisdom holds that a watched pot never boils and while “never” might be an exaggeration, most of us can agree that it takes longer than we’d like.


from Josh Sommers

外が暑くても寒くても、私たちはガスや電気でお湯を沸かすわけですが、沸かしたお湯を使って料理をしたりコーヒーを淹れようと思って待っているとなかなか沸騰しない。こんな経験は誰にでもありますよね。このちょっとしたイライラを解消してくれるかもしれない発明の話題です。

原理は非常に単純明快で、ポットの内部を銅のナノチューブでコーティングすることによってポット内部の表面積を増幅させて熱伝導効率を引き上げるというもの。原文では、ポットの内部を「毛深く」すると表現されています。たったこれだけのことで沸騰させるのに必要な熱量は1ケタ減少すると言っています。

【追記】
熱量が1ケタ減少するという記述はなく「熱量の転送効率が1ケタ向上する」という記述を拡大解釈してしまいました。ですから直接必要な熱量が1ケタ減少するかどうかは不鮮明です。転送効率が上がれば必要な熱量が減ることは間違いないとおもいます。
id:steam_heartからご指摘いただきました。ありがとうございました。

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