Home > Tags > food
food
アガリクスに発ガン性を促進する効果?
- 2006-02-14 (火)
- 医療
厚生労働省は13日、キノコの一種「アガリクス」を含む健康食品で発がん作用が促進されるとの動物実験の結果が出たとして、「キリン細胞壁破砕アガリクス顆粒」を販売するキリンウェルフーズ社(東京都)に対し、自主的な販売停止と回収を要請した。キ社の野中淳一社長は同日会見して謝罪し、すべてのアガリクス製品の販売中止と回収を表明した。
「ガンが治る!」などのふれこみで通信販売広告などでよく見かけるアガリクスですが、これを含んだ健康食品に発ガン作用を促進する効果があることが明らかとなったという報告です。
ラットを用いた実験で、製造方法の異なる3社製3種のアガリクス製品を調べたところ、キリンウェルフーズ社の製品から発ガン性を促進する効果があることが明らかになったと言うことです。発ガン性自体は認められませんでした。
- Comments: 0
- Trackbacks (Close): 1
エサを工夫して霜降りたっぷりの豚を簡単に育てる
- 2006-01-15 (日)
- 生物
餌の与え方を工夫するだけで、「ブランド豚」と同じ霜降り肉になる肥育法を、農業・生物系特定産業技術研究機構畜産草地研究所(茨城県つくば市)が開発した。
出荷直前に配合飼料に含まれる必須アミノ酸のリジンを少なくすることで、肉に含まれる脂肪分が倍近くになるという。
豚に与える飼料に工夫を施すことで、ブランド豚と同じように霜降り肉になることがわかったという報告です。
近年では、健康ブームの波に乗ってビタミンBが豊富であること、ニンニクと一緒に食べることでニンニクのアリシンを吸収しやすくなり、疲労回復効果が望めることなどから豚肉が見直されてきていますね。
それと同時進行で、銘柄のついた豚、「ブランド豚」が注目を浴びています。 ブランド豚というのは黒豚やもち豚、白金豚など様々な品種があり、いずれも「品種・交配」「飼料」「飼育方法」にこだわったものです。このため、ふつうの豚には少ない霜降り肉などを持ち、柔らかく美味しいですが、自ずと高価な豚肉ということになってしまいます。
- Comments: 0
- Trackbacks (Close): 0
唐辛子を食べて、快眠と素敵な翌日を手に入れよう。
- 2005-12-16 (金)
- 健康
辛い食べ物の思わぬ効能!――毎日定量を摂取することで快眠、翌日も元気に
スパイスのきいた辛いカレーを食べた夜は眠れないとの声も聞かれるが、このような辛い食べ物は不眠改善や翌日のエネルギー充填に大きな効果をもたらすという研究結果が報告された。
日頃から辛いものを食べることで、良い眠りを得ることができるようになり、さらに翌日の活動が活発になることが解ったという報告です。
辛いものというと、刺激物ですからむしろ不眠になりそうなイメージがありますが、その刺激にも数日でなれてしまうようです。
また、辛いものを食べると発汗したり熱を持つので、よけいなエネルギーを使って疲れるんじゃないかとも思うのですが、そんなこともないんですね。 イメージから推測されるものと結果が大きく異なる興味深い報告だとおもいます。
- Comments: 1
- Trackbacks (Close): 0
いかに酸化からマヨネーズを守るか。 ボトルは酸素と戦っている。
- 2005-12-11 (日)
- 工学・技術
キユーピーは、外装に酸素吸収層をはさみこんだ新しい容器を開発した。内容物の酸化を防ぐためのもので、同社の低カロリータイプのマヨネーズ製品に、12月から適用を始めている。同社によると酸素吸収の機能を持つ軟質ボトルは世界初という。
マヨネーズのポリエチレン容器に酸素吸収層を挟む込むことで、マヨネーズの酸化を従来よりも防ぐことを可能にしたという話題です。
容器の中に入り込む酸素は内容物(マヨネーズ)の酸化を促進するため、内部に入らないよう、できるだけ遮断することが重要です。
これは当然マヨネーズに限った話ではありません。 実はホットのペットボトルにも同じように酸素透過を防ぐ工夫が施されています。 これは内容物が暖かいためにより酸化されやすい状態になっているために必要だった処置だそうです。
この工夫、従来のマヨネーズボトルにも行われている酸素バリア層を用いたものです。 話がそれましたが、このエントリはマヨネーズの容器の話ですよ。
- Comments: 0
- Trackbacks (Close): 1
うま味は世界中でumamiっていう
- 2004-08-09 (月)
- ことば・語源
1985年に開催された「第一回うま味国際シンポジウム」を機に、「うま味」(英語表記=「UMAMI」)という用語が国際的に公式使用されることになりました。
1908年に東京帝国大学・池田菊苗教授が昆布からグルタミン酸を単離し、昆布だしの主成分であることを発見。 その成分に「うま味」という名前を付けたのがうま味の始まり。 意外と新しい言葉なんですね。 その後もかつお節に含まれるイノシン酸、干ししいたけに含まれるグアニル酸が「うま味」成分であることを示し、「うま味」が世界的に認められ、UMAMIとして世界に認められるようになったそうです。
英語圏で一般的にumamiが通用するのかどうかわかりませんが、業界では共通語なんですね。
また、知らず知らずにでもお世話になっている化学調味料もこの池田博士の発明品。 こちらは英語ではMSG:Mono Sodium Glutaminate=主成分のグルタミン酸ナトリウム というのが一般的なんですね。 Ajinomotoじゃないのか。
- Comments: 0
- Trackbacks: 1
Home > Tags > food



