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ソースの二度漬けはソースを細菌まみれにする
CNN.co.jp:食材の「2度漬け」でソース内の細菌数が激増 米研究
サウスカロライナ州コロンビア(AP) ソースやサルサの器に、一度口をつけたクラッカーなどを「2度漬け」することで、ソース内の細菌数が急増するとの研究結果を、米大学の学生が発表した。

from avlxyz
ソースの二度漬けをするとソースに生息する細菌の数が爆発的に増えてしまうという報告です。
ソースの二度漬けといえば僕の中では串揚げ屋さんなんですが、あれは大阪だけなのかな? 東京だとおしゃれにソースも各自小鉢みたいなのに入って持ってきてくれるような気がする。この辺はローカルルールなんだと思いますが、ともあれ串揚げやさんの伝統的な「二度漬け禁止ルール」が衛生上正しいことが証明された形になったわけです。
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キーボードを介してノロウイルスに感染する
コンピュータのキーボードを介してノロウイルスが感染拡大 ニュース - Yahoo!ヘルスケア
ノロウイルスがコンピュータのキーボートやマウスなど共有設備を介してヒトからヒトへ感染することが、米国疾病対策予防センター(CDC)によって報告された。接触感染性の強いノロウイルスは、ウイルス性胃腸炎(stomach flu:胃インフルエンザ)の原因ともなり、数日間にわたる嘔吐や下痢を引き起こす。

from cdevroe
下痢や嘔吐の激しい症状を引き起こすノロウイルスですが、このノロウイルスに感染した人が使ったキーボードやマウスを使うことで感染することが報告されています。ネットカフェや図書館など皆が使えるようになっているPC環境はいくらでもあるので注意が必要ですね。
ノロウイルスは牡蠣などの2枚貝の食中毒の原因と知られており、そのほかにも感染者の吐瀉物や排泄物から感染することが知られています。これらの乾燥したものからホコリなどを介して経口感染することから貝も食べてないし、周りに感染している人もいない状況でも感染してしまうことがあるウイルスです。
しかも食中毒による感染に比べこちらの間接的な感染経路の方が多いことがわかっていて、かなりやっかいなウイルスだと言えます。今回の報告の経路はこれまでこちらの経路として認識されていたのだと思いますが、より日常生活の中で感染する可能性のある怖いウイルスではないかと思います。
キーボードから感染するなんていうと怖いけど、もちろん予防策はあります。
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インフルエンザの話いろいろ

インフルエンザがそろそろ流行の兆しを見せていて、学級閉鎖が起こるなど本格的なシーズンになってきたようです。ワクチンを打っていない身としては打っておけば良かったなとか思い始めて、いつ頃接種したら良いんだろ?とかインフルエンザのピークなどなど調べてみました。
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プロバイオティクスがカエルをツボカビから守る
- 2007-05-06 (日)
- 生物
カエルの地球規模の現象の原因となっているツボカビを退治するヒントを見いだした。プロバイオティクスによってツボカビに対抗する力を得られるかもしれない。
Planting bacteria on frogs’ skin might help to save amphibians from their global decline, hints new research. The work shows that frog probiotics can help to fight off a lethal fungus.
ツボカビ(Batrachochytrium dendrobatidis)の感染によって地球規模でカエルをはじめとする両生類の死滅が問題になっていますが、カエルの体表に存在する菌類を善玉菌にシフトすることでツボカビからも身を守るようにできることが明らかになったという報告です。
ツボカビに対抗することのできる細菌(Pedobacter cryoconitis)をカエルに感染させることで、ツボカビへの感染を予防することができることを発見しています。これはP. cryoconitisが抗生物質を生成しているためだと考えているようです。
この考え方は人の腸内細菌を善玉菌にかたよらせるプロバイオティクスの考え方と同じです。プロバイオティクスという言葉はヤクルトの宣伝などでよく聞くアレですね。「消化管内の細菌叢を改善し、宿主に有益な作用をもたらしうる有用な微生物と、それらの増殖促進物質」と定義されているようです(日本プロバイオティクス学会)。ここでは消化管内ではありませんが、両生類にもプロバイオティクス的なアプローチが有効であることを示したことには大きな意味があるとしています。
まだまだどの程度の期間有効なのかなどわからないこともありますし、根本的にすべてのカエルにツボカビ駆除菌を感染させるのは不可能にも思えます。しかし、ツボカビがカエルからカエルに感染する経路を考えれば、ある程度の数のカエルにP. cryoconitisを感染させておけば自然と感染していく可能性はあるかもしれませんね。
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