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合金ひとつでエンジンの廃熱を利用した発電が可能に
- 2008-07-29 (火)
- 工業・工学
New Technology Can Turn Heat Waste Into Electricity : CleanTechnica
Great news on the power efficiency front: Scientists have invented a new material that can efficiently convert heat waste in cars, power generators, and heat pumps into electricity.

from Lumberg the Lactating Llama
エンジンなどの熱機関から発生する廃熱を電気エネルギーに高効率で変換する物質が発見されたという報告です。
このような現象は物理的には熱電効果の中のゼーベック効果として知られています。
ゼーベック効果は物体内部、または異なる物質間で温度差を生じさせたときにその間に電位差が発生する(=電流が流れる)現象のことを言います。
この現象を用いて廃熱を再利用して発電をしようという試みは行われていたようですが、その変換効率はそれほど高くなく、実用化にはほど遠いモノでした。
こんなことができることも知らなかったのですが、より効率的で実用化が可能な合金の探索が研究者によって続けられているそうです。この成果の一端をご紹介します。
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世界一強い素材は身近にあった?
Technology Review: Strongest Material Ever Tested
Now, for the first time, researchers have measured the intrinsic strength of graphene, and they’ve confirmed it to be the strongest material ever tested.

from Mjuboy
世界で最も強い素材が見つかったという話題です。
見つかったのはグラフェン(graphene)と呼ばれる素材。正確に言うとグラフェン自体は2005年にはじめて分離された素材で、新たに発見されたものではありません。今回初めて本格的な強さの測定が行われ、これまでに測定されたどの物質よりも強いことがわかったというお話です。
グラフェン(graphene)は綴りからも想像できるように炭素からなる素材です。炭素原子がハチの巣状の網を作るように並んだ、厚み1原子分(1.42Å)のシート状になっています。こんな感じ(Graphene - Wikipedia, the free encyclopedia)です。
この素材、理科の教科書でみたことがありませんか?
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お肌の脂質にはマリファナ様物質が含まれていて、とっても大事。
Your Skin Produces Marijuana-Like Substance | LiveScience
Marijuana-like substances made by the skin are necessary for a healthy complexion, a new study concludes.
Back up. We’ve got pot growing out of our skin?
Essentially, yes. The skin has joined the growing club of organs that is known to produce “endocannabinoids” - the body’s own reefer. The biggest producer of endogenous pot is the brain.
Significantly, the new study pins down long-suspected connections between brain and skin and between stress and zits.

from * VWC Photography *
我々の肌の表面にマリファナの成分に近い物質が分泌されていて、これが健康の維持に役立っているということが明らかになったという報告です。
本報告では長年関係があるとされていたストレスとニキビの関係、ひいては脳と肌の関係を証明したと報告されています。当たり前のことのように思いますが、ストレスを感じたときニキビだできるのはよくよく考えると不思議な現象です。脳と肌にはどんな関係があるのでしょうか。
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お湯が速攻で沸くポットが実現しそう。
Nanotube-Coated Pot Boils Water FAST | EcoGeek
It’s about to get that much easier to create a tempest in a teapot. Conventional wisdom holds that a watched pot never boils and while “never” might be an exaggeration, most of us can agree that it takes longer than we’d like.

from Josh Sommers
外が暑くても寒くても、私たちはガスや電気でお湯を沸かすわけですが、沸かしたお湯を使って料理をしたりコーヒーを淹れようと思って待っているとなかなか沸騰しない。こんな経験は誰にでもありますよね。このちょっとしたイライラを解消してくれるかもしれない発明の話題です。
原理は非常に単純明快で、ポットの内部を銅のナノチューブでコーティングすることによってポット内部の表面積を増幅させて熱伝導効率を引き上げるというもの。原文では、ポットの内部を「毛深く」すると表現されています。たったこれだけのことで沸騰させるのに必要な熱量は1ケタ減少すると言っています。
【追記】
熱量が1ケタ減少するという記述はなく「熱量の転送効率が1ケタ向上する」という記述を拡大解釈してしまいました。ですから直接必要な熱量が1ケタ減少するかどうかは不鮮明です。転送効率が上がれば必要な熱量が減ることは間違いないとおもいます。
id:steam_heartからご指摘いただきました。ありがとうございました。
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