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ゲームを攻略するAIが開発された。

Computer learns to out-munch humans at Pac-Man - tech - 22 January 2008 - New Scientist Tech

The program randomly combined scenarios with actions to produce rules, and then played games using random combinations of those rules to deduce which ones work best.
AIが学んだルールをもとにランダムに行動を組み合わせて、そのときの最良手を予測してゲームをプレイする


from cappenstance

パックマンをプレイし攻略するプログラムを開発し、人のプレイをしのぐプレイができるAIが開発されたという報告です。
ゲームでAIというと対戦するときのCOMを想像しますが、ここでいうゲームをするAIはちょっとそれとは違うもののようです。

開発したのはハンガリーのAI研究者らで、Ms. Pac-Manをプレイするために、ゴーストが近づいてきたら逃げるといったような、シチュエーションごとに行う行動を学習させています。学習ではシチュエーションとアクションの組み合わせをランダムに組み合わせてパックマンをプレイして、このなかでより優れた手順を見つけていくことで学習を行ったということです。

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納豆菌が世界中の水をきれいにするかも

水をキレイにする納豆菌 熊本から世界に進出

熊本県発のベンチャー企業,ビッグバイオが開発した微生物による水質浄化システム「エコバイオ・ブロック(EBB)」(写真1)の海外展開が加速している。すでに中国,マレーシア,インド,ブラジル,米国,カナダなどで安全性が認証され,国家プロジェクトなどへの採用が決定している。

きれいな川

水質浄化作用を持つ微生物をコンクリートブロックに封入することで、河川や湖沼の水質改善を図ることが出来るブロックが世界的に認められてきているという話題です。

このエコバイオブロック(EBB)を開発したのはビッグバイオというベンチャー企業。封入している細菌は枯草菌と呼ばれる細菌群(特定の菌1種類というわけではない)で納豆菌(納豆菌もBacillus subtilis var. nattoというBacillus属の細菌)もこの中に含まれているようです。土壌から採取してアルカリ耐性のある細菌を選択しているということなので、分類学上でいうBacillus属に限定されているのかどうかはわかりません。でも納豆菌をはじめとしたその辺にいる細菌が世界中で河川の水をきれいにするなんて思うと不思議な気分になりますね。

このブロックがどんなものなのかちょっと調べてみました。

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限界を超える高温でも使える接着剤が発明された。

New nano-glue likes it hot

A powerful new “nano-glue” that uses molecular chains to bond surfaces together, and that works even at very high temperatures, has been developed by US researchers.

nano-glueという分子同士を結合させる強力な接着剤がアメリカの研究者によって開発された。nano-glueは高温下においてもその効果を発揮することができる。

400℃を超える高温域でもその接着力を失うことのない接着剤を開発したという報告です。

ここでは接着剤(glue)といっていますが、実際にはナノメートルオーダーの薄膜でそれを介して分子を結合させる性質があるものだと思います。このnano-glueと呼ばれる薄膜は、1ナノメートル(100万分の1ミリ:通常使われる接着剤が効果を発揮する厚みの1000分の1)程度の厚みで十分な結合力を持っていて、ある程度までなら高温になればなるほど強い接着力を発揮するという性質をもっています。(上限についてはちょっとわかりませんでした。)

これまでの接着剤はシリコン、硫黄、炭素、水素からなっているものが多く、400℃以上の温度で腐食してしまい失活してしまうという弱点があったそうです。nano-glueはこれまでの薄膜を銅の層と二酸化ケイ素の層でサンドイッチにすることで高温下での腐食を克服したということです。
このことは大変意味のあることで、これまで接着剤を使うことができなかったコンピュータ内部や高温下で使用する機械の内部で使うことができるようになるとしています。

また、この銅と二酸化ケイ素による効果は様々なナノサイズの薄膜に対して効果を発揮すると研究者らは考えているようで、接着剤に限らずコーティング剤などにも応用が可能だとしています。将来的にはジェットエンジンやタービンの表面コーティングなどに使われると予想しているようですね。

接着剤が400℃で腐食してしまうと言うこともそれを克服することを考えているヒトがいることも知りませんでした。でも、身の回りにある画期的な新製品、たとえば洗剤とかの化学的なものから、携帯電話などの電子デバイスなどにいたるまで、こういった過去の技術革新が身の回りにあふれている野だと思うとちょっとうれしくなりますね。

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